思い出日誌
2017年7月の記事一覧です。
こんにちは!
思いで日誌の更新が大幅に遅くなってしまい、すみませんでした。。
2017年7月9日(日)発 日帰りバスツアー 同行レポート
先月催行された 「夏の風物詩☆浅草ほおずき市と都会の中の大自然「等々力渓谷」散策、築地場外市場で自由昼食バスツアー(お土産付)」コース、1号車からの様子をお届けいたします!!
この日も、鴨川・道の駅ふらり・君津・木更津・袖ヶ浦の各地区から、大勢のお客様にご参加いただき 大型観光バス2台で運行となりました。ご参加いただきましたお客様に御礼申し上げます
道の駅ふらりを7時頃、君津に8時頃出発。 海ほたるにて休憩をし、横浜経由で等々力渓谷へ。
最初は等々力渓谷へ。この界隈では渓谷内を流れる谷沢川の流域内にある不動の滝と合流する際の音が「とどろく」ことが地名の由来。 また武蔵野台地の自然が保存されており、東京都の名勝に指定されているそうです。
等々力渓谷横穴古墳3号墳。 古墳時代末期から奈良時代にかけて形成された野毛地域の有力な農家の墓と推定されています。 近くに1号墳・2号墳もありましたが、形が分からず、看板のみ置かれている印象でした。
築地。日本人観光客はもちろん、様々な方々でにぎわっておりました。 日曜日の為、築地場内は休み、場外は1/3でしたが、それでも十分楽しめました。
築地本願寺。外観をパチリと撮影。 この寺院は西本願寺の別院で、現在の建物は古代インド様式をモチーフとなっています。 建物は鉄筋コンクリート製で、内装は大理石彫刻がふんだんに用いられた独創的な作りで 今では築地の名所として知られております。
築地本願寺の帰りに信号待ちしていると...都営バス最新鋭の燃料電池バスを偶然目撃! 稼働している車は全国2台で都バスのみ。緑色に対し、青色の都バスで目立つため大変珍しいです。 あと2号車のバスも近くまで来ており、回送の姿をとらえることができました。
築地場外で少し撮影。鮮度(お値段)の高そうな様々なお刺身が売られ 乾物を中心に魚介系の品々が多数販売されていました。 もちろん、お手頃価格の刺身丼もありました。
ここでツアー特典の「おみやげ」が3点あり、そのうち1点目のお土産 「江戸一」の一口ほたてを確保。
その後、築地を後にし、最後の浅草へバスを進めます
浅草のメロンパン屋として有名な「花月堂」で2点目のお土産を確保! 「焼きたてをその場で」 か 「お土産」 を選択できました。
個人的なことですが、大学の同級生に偶然会い、声をかけてくださいました。 そのやり取りを見ているお客様は「若かりし青春」と捉えた方も少なからず居たことでしょう。
浅草浅草寺では「ほおずき市」が開催されていました。 通常期・午前中の写真も用意しましたが、混雑がすごいですね!
浅草寺の境内では「ほおずき」を売るお店が約100店あり、店に飾られた風鈴の涼しげな音色に ほおずきの赤色、そして色とりどりの浴衣(衣服)を纏う観光客と、浅草寺の下町情緒を垣間見る市ですね。
縁日屋台では、ほおずきを販売する屋台もありました。
そのほかの縁日屋台では、定番の金魚すくいも!
お土産3つ目は「せんべい」です。 人気の高い入山煎餅をご参加のお客様にプレゼントいたしました。 手焼きなので焼きたてで、ほのかに温かかった!
浅草寺を15時半に出発し、首都高~アクアラインを順調にバスは進みました。 海ほたるにてお手洗い休憩15分。
日曜日のアクアライン上り線はすごい混雑です! 君津には、道の駅ふらりには17時過ぎに到着しました。
アンケートにも多数書込みがありましたが、非常に暑い... 気温は35℃の中での散策でした
今後もみなさんのご参加を心よりお待ちしております☆